本当の毎日

日本人とスポーツ

私は野球が好きなんですね。

 

当然、やるほうではなく、見るほうなんですが。

 

最近は人気が落ちたと言われるプロ野球ですが、週に6日、1日で6試合が全国で行われ、コンスタントに1万人以上を集めるスポーツはないですよ。

 

以前、読んだ本なんですが、何で日本では野球が浸透して、サッカーという世界的な人気スポーツが今ひとつ普及しなかったのか書かれていました。

 

それによりますと、「間」という感覚があるかどうかということらしいです。

 

野球は、静止していることの多いスポーツで、投手が投げなければゲームは動きません。

 

それが「間」という日本人の好むリズム感に合っているということらしいです。

 

一方でサッカーは、一連の動作が止まらず、常にスピーディです。

 

これが民族的にちょっと合わないという話でした。

 

それと、1対1の対決の局面が野球はあるけど、サッカーにはあっても明確ではないということです。

 

野球は投手VS打者、走者VS捕手、走者VS外野手とか、個々の能力で対決する分かりやすい局面があるということが日本人の民族性にあうとのことです。

 

確かに、日本古来のスポーツというか、武道というか、とにかく体を動かすものは、1対1のものばかりで、チーム同士の対決というものがないですね。

 

あるのかもしれませんが、思いつきません。

 

日本人は民族的に集団主義であるという話はききますが、スポーツの伝統としては、チームワークという考え方は無かったんでしょうね。

 

そう考えると、「チームワーク」を訳す適当な言葉って何でしょうかね。団結力?ちょっと違うような気がしますし。

 

元々、日本人には無かった概念なのかもしれませんね。